リバイバルの原動力

使徒時代以来、聖霊の力が最も素晴らしく働かれたと言われるチャールズ・フィニーは、１７９２年に生まれ、青少年期まで福音についてほとんど聞いたことがなかった。彼が教会の礼拝に参加し始めたのは２６歳の時だった。そして、１８２１年１０月にフィニーは村の森で祈っている時、劇的な回心を体験した。その夜事務室にいる時彼は自分がイエス様の足元にひれ伏し、泣いている幻を見た。そのことを彼はこう書いている。「私は強い聖霊のバプテスマを受けた」「瞬間的に全く思いもよらなかった時に聖霊様が私の全霊と全身を貫くように私に臨まれた。」フィニーは翌日から人々にキリストを述べ伝え始めた。そして、村ではフィニーが回心したとのうわさが広まり、人々が集まり始まった。そこでフィニーは自分の回心について証しをし、人々は聖霊に包まれた。その時以来人々は毎日夜の祈祷会を持ち、このようにしてリバイバルが始まった。
最初フィニーは暗闇の力に勝つ祈りと、祈りの重荷について多くの教訓を学んだ。それゆえ、毎日明け方に若者何人かを集め、祈祷会を持った。フィニーは何時間も祈り続け、たびたび神様と二人になるため森の中に入っていた。彼は共に集まって祈る祈祷会の集いに、断食まで入れていた。また若者たちに一日３度　―　日の出、正午、日の入りの時間に特別に祈る時間を取るようにと教えた。彼らが真実に祈ると、神様は彼らに祈りの霊を激しく注ぎ、この祈りを通して神が彼を用い始められた。
１８３２年までフィニーのリバイバル運動で聖徒の数が数十万人増えた。
また、１８４２年彼がニューヨークのロチェスターで開いた集会によって１８４３年～１８４４年のリバイバルが起こる道が備えられた。さらに、１８５６年ロチェスターで開かれた集会は１８５７～１８５８年にアメリカを覆った強力なリバイバル運動を引き起こすきっかけとなった。フィニーの直接・間接的な働きを通して、イエス様に導かれた人はおおよそ１００万人に上るであろう。
フィニーは「リバイバルが起こるとき、なくてはならない要素として、祈祷を特別に強調」している。
その通りである。祈りこそリバイバルの原動力であって、バロメーターである。今、教会では２１日間の祈りをささげている。清めのため、癒しのため、リバイバルのため祈っている。この祈りを止めないようにしよう。途中からでも大丈夫。一緒に祈ろう。祈り続ければ、必ず主は働かれる。聖霊のバプテスマを与え、リバイバルのために用いて下さる。一つ、気を付けなければならないことだけを肝に銘じよう。いのりだすと、かならず邪魔が入る。内外から悪魔の攻撃も激しくなる。しかし、勝利はすでに祈る者の物である。だから、信仰をもって、勇気を出して祈り続けよう。祈りの恵みがあるように主の聖名によって祝福する。

查尔斯·芬尼被称为自使徒时代以来使圣灵的能力得以最大程度彰显的人。他1792年出生，到青少年时代为止基本没有听过福音。他开始参加礼拜是在26岁的时候。然后，1821年10月当芬尼在村子里的森林里祷告时，他体验了戏剧性的回心经历。那晚当他在事务所时看到了自己跪在耶稣面前哭泣的异象。这个经历他这样描述“我领受了强烈的圣灵洗礼”“就在一瞬间，圣灵上帝充满了我的全灵全身”。芬尼从第二天开始就向人们传讲耶稣。紧接着芬尼回心信主的事就传遍了整个村庄，人们纷纷开始聚集。在那里芬尼讲自己回心的见证，人们都被圣灵包裹。从那开始，人们每晚召开祷告会，这样复兴就开始了。
最初，芬尼学习了很多关于战胜黑暗势力的祷告，祷告的重担等知识。所以，他每天早上聚集几个年轻人一起召开祷告会。芬尼会持续几个小时祷告，常常为了与神单独交流而去到森林里。他甚至会在祷告会的聚集里引入禁食祷告。另外，他教导年轻人一日三次，在日出，正午和傍晚时分特别加入祷告的时间。当他们真诚祷告时，神赐下强烈的祷告的灵，通过祷告神开始使用他。
1832年为止，通过芬尼的复兴运动，圣徒增加了数十万人。另外，通过1842年在纽约洛彻斯特召开的集会，为1843-1844年的复兴预备了道路。紧接着在1856年洛彻斯特召开的集会引发了1857-1858年间颠覆整个美国的复兴运动。通过芬尼直接或间接的做工，被引导归向耶稣的有100万人之多。
芬尼说“复兴开始的时候，不可缺少的、特别强调的是祷告。”正是如此，祷告才是复兴的原动力和指示表。现在教会正在进行21天的祷告，为了圣洁、医治，为了复兴，不要停止这个祷告。从中途参加也可以，一起祷告吧！持续祷告时主一定会做工，赐下圣灵的洗礼，使用我们成为复兴的器皿。有一件事让我们一定注意，只要一开始祷告，肯定会有妨碍进入。从内从外魔鬼强烈攻击，但是胜利已经属于祷告者们了，所以拿着信仰和勇气持续祷告吧！愿祷告的祝福临到大家的身上！