7月28日に東京教会のプペイ姉妹からメールがあった。母が危ないと。一緒に三日間断食(私達は朝の断食)を行った。その後も危険だというメールを何度ももらった。「今、母の口・喉の中に血腫がいっぱい出来てるみたいです。唾液を飲み込むことや呼吸することさえも苦しんでいるみたいです」と。また、もっと緊急のメールが来た。「昨日お母さんは胃出血があって、すごく痛くて死にそうでした。昨日輸血を二袋をしました。今日も輸血をするみたいです。母は今、禁飲食と指示されて、喉がカラカラで本当に辛そうです」と。
ところが、そのすぐ後にこう続く。「それにしても、命を守ってくださった神様に感謝します」と。
極度の痛みの中でも命が守られていることに感謝をしている。その美しい信仰にただただ頭を垂れるだけである。さらに、その翌日に次のメールが届いた。
「先生、昨日竣工礼拝で大阪先生のメッセージを聴いて本当に感動を受けました。私は毎年家に送金をするために、別のカードを作ってお金を貯めてきました。先月までちょうど45万円を貯めました。両親に送る予定のお金ですから、1人で勝手に決められませんでした。昨日の夜と今日それぞれ、母と父と話しました。2人とも教会の建築のために捧げて良いと返事がありました。今回、両親の名義により、京都宣教教会に50万円の建築献金を捧げます」と。
今その家庭は大変な逆境に立たされている。信仰が試される大きな試練であるはずなのに、試されるばかりか、もっと固く信仰に立っている。メッセージを神様の言葉として受け入れて従うこの信仰を、どう説明していいか、私は知らない。それゆえ、私は皆さんにお祈りをお願いをしたい。「プペイのお母さんを全く癒して下さい」「そのお母さんを神の証し人にして下さい」と祈ろう。
そして、もう一つお願いがある。その家庭の為に力を合わせよう。多くの医療費を少しでも共に担い合おう。プペイ一人ではなく、みんなが見守っていることを姉妹のお母さんに知らせよう。主にある私達の愛を伝えよう。 最後に姉妹が休暇を取って母の看病に当たる間、信仰が守られるように是非お祈りを乞い願う。
ヨハネ11:4。ヤコブ5:15

語り 姜讃馨担任牧師

7月28日收到了东京教会傅培姐妹的联络,说她的母亲现在病危,希望和我们一起进行三天的禁食(我们早上禁食)。那之后也几次收到病危的联络。“现在母亲的嘴里和喉咙里应该是有很多血肿,所以连咽吐沫和呼吸都很困难。”那之后又来了紧急联络,“昨天母亲胃出血非常的疼。昨天输了两袋血。今天好像还会输血。目前医院指示不让妈妈进行任何饮食,所以妈妈喉咙非常干渴。”
但是那之后写着这样的话,“即使这样也感谢神保守妈妈的性命。”在极其痛苦之中依然感谢神保守性命,真是让人敬佩的虔诚的信仰。第二天又收到了姐妹的联络。“牧师,昨天竣工礼拜中听到了大阪牧师的话语,我很受感动。我为了每年给家里汇钱做了另外一张银行卡。到上个月为止刚好存够了45万日元。由于这个钱是准备给父母汇过去的,我自己无法做决定,所以昨天晚上和今天我跟父母分别谈了一下。两个人都同意说给教会建筑献上吧。所以这次我想以父母的名义为京都宣教教会献上50万建筑献金。”
现在傅培姐妹家庭正面临巨大的困境。本应是信仰遭受巨大试炼的时候,姐妹的信仰反而更加的坚定。连我都不清楚该怎么去形容这种听到神话语之后马上顺从的信仰。但是希望大家可以一起祷告。“傅培姐妹的母亲可以完完全全的得到医治”“使傅培姐妹的母亲可以成为神的见证人”
我还有一个请求。希望大家一起可以为那个家庭献上一份力量。面对那巨大的医疗费用负担,即使只有一点点也是大家一起来承担。让傅培姐妹的母亲知道,不是傅培姐妹一个人,而是大家一起在守望,让傅培姐妹的母亲感受到在我们里面的神的爱。最后傅培姐妹会请假回去护理母亲,希望神也可以保守姐妹的信仰。
约翰福音11:4 雅各书5:15

作者 姜 赞馨 担任牧师

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